活動の様子2004(H16)年

 12月25日(土) 餅つき
木曽・石川さん宅で行いました。国士舘大学の中国からの留学生も参加しました。 ⇒ 恒例の餅つき大会
 12月19日(土) 落葉かきとササの除去
図師坂下日影公園 林床を手入れして林の活力を取り戻すことを目指しています。落葉は堆肥にして使います。
 11月14日(日) 子ども自然観察会
学童保育クラブに呼びかけて実施しました。
 9月19日(日) わいわい祭に参加しました。
新製品ドーナツとカステラ、野菜、石けんなどを販売し、好評でした。 ⇒ わいわい祭2004
 8月22日(日) 図師坂下日影公園の整備と自然観察会を行いました。
主にササの除去をしました。
 7月28日(水) 冬に集めた落葉の堆肥を、畑に移動しました。
 7月19日(日) 野菜の試食・販売会を行いました。
うどんを作りました。
 6月25・26日(金・土) 栃木県にある無煙・無臭の炭化装置のメーカー・サーマルの見学会を行いました。
 6月16日(水) 麦刈りをしました  ⇒ 初めての麦刈り
小山田農地の畑作も順調。初めての麦刈りをすることになりました。当初予定していた13日(日)は前日の雨で濡れてしまったため、キュウリやジャガイモの収穫、サツマイモの植付け、枝豆の種蒔などの作業に止まりました。麦刈りは、16日に延期しました。
夕方までかかって刈り取りと脱穀を行いました。60㎏詰めの袋に2つあまり、140㎏ほどの収穫がありました。いずれうどんやパンに加工する予定です。
悲しいかなシロート集団、やることなすこと、田中興業の社長さんに怒られどうし、「落第点」の評価を貰ってしまいました。例えば、土の中で切る、2列ずつ刈り取って向きを揃えて置いていくなどのノウハウを教わりました。何よりの問題は、脱穀機に運ぶときにかなりの量のムギを畑に落としてしまったことで、キビシク指摘されました。
栽培管理のことも含めて、貴重な農業体験になりました。
 5月30日(日) 総会開催 ⇒ 総会議事録2004
2004年度の総会が5月30日(日)、忠生市民センター第2会議室で開催されました。
2003年度事業報告・決算報告・監査報告、2004年度事業計画・予算案がいずれも全員一致で承認されました。また、田中勲・番田康弘・森田勲・山上三枝子の各氏が理事を退任し、大川淳三・門坂幸彦・神保正の各氏が理事に就任することが承認されました。
総会後に開催された理事会で、会長:向井弘善、副会長:田中良也・野島正美、会計:門坂幸彦、営業:大川淳三、農業:神保正の各理事が担当、さらに、総務として星輝夫氏が担当することが決まりました。
 4月24日(土) 健康ハイキングを支援
ハイキング同好会が健康ハイキングを行うこととなり、「いきいきまちだ」はガイドと昼食提供の委託を受け、支援することになりました。40名ほどの参加があるとのことで、2班に分け、昼食はファーマーズセンターでとることに予定しました。えびね苑、ダリア園、ばたん園、野津田公園、図師小野路歴史環境保全地域をまわる盛りだくさんなコースです。おみやげ、Tea Time つきの豪華な?ハイキングです。
当日は好天に恵まれ、32名の参加を得ました。案内担当4名、サポート担当7名で臨み、コースのガイドとお弁当の手配・豚汁のサービス・おみやげの運搬などで支援しました。午前中は立ち寄りの箇所が多くて見学時間が短いとおしかりも受けました。豚汁は大好評、参加者が多くて、炭焼き窯のところで食べられなかったのが残念でした。午後は一転して自然の中での散策、町田の中とは思われない環境に皆さん満足された様子でした。
 4月11日(日) 古賀さんのところでタケノコ堀りを行いました。
古賀さんからお申し出があり、素直にお受けしてタケノコ堀りを行いました。見るのとやるのとでは大違い、おいしいところを随分土の中に残してしまいました。タケノコとお赤飯もごちそうになり、何本かずつおみやげに頂いて帰りました。古賀さん、ありがとうございました。
この前日、10日(土)に高齢協町田地域センターが木曽団地の商店街の一角に移転し、その開所式がありました。イベントとして餅つきがあり、数名のものが協力しました。
 4月3~4日(土日) 「さくらまつり」に参加
3月18日に開花宣言が出た今年のさくらは、その後気温の低い日が続いたためにちょうど満開となりました。さくらまつりのメニューは、焼きそばとフランクフルト、水あめとジュース。竹炭、竹材、ハーブ石けんとなりました。3日は好天に恵まれ、まずまずの人出でした。4日は一転して肌寒い日となってしまい、各店とも苦戦を強いられました。何とか赤字にならない程度の結果を得ました。
 3月28日(日) キノコの菌を植えました。
暮れに伐採したクルミやコナラの木を利用して、キノコの栽培を試みることになり、植菌作業を行いました。
 3月14日(日) 小野路の古賀さんのところで竹切り作業を行いました。
久しぶりに古賀さんの竹林の伐採を行いました。今年は竹炭の質を上げるために、根元の太いところだけを利用することにして、規格を決めて準備をしました。
ところが、4月はじめに炭焼き窯の側まで道路拡張のため樹木・竹が伐採され、今後その場所での炭焼きは不可能となりました。これから別の場所に窯を新設する大作業を行わなければなりません。
成瀬、三輪地区の竹切り作業は順調にかつ無事に終わり、慣れない書類の提出に手間取りましたが、3月29日に完了検査も終了しました。3月下旬入金があり、支払いを済ませましたので、確認してください。
農作グループも意気盛ん。すでにいくつもの生産物が提供されており、また、今年も栽培の計画が目白押しです。改めて活動の様子を紹介する予定です。
 3月7日(日) 高齢者「健康・生きがいふれあい講座」に協力
多摩健康生きがいづくりアドバイザー協議会(多摩健生)主催の「健康・生きがいふれあい講座」が行われ、「いきいきまちだ」としては約20名参加し、午前中石阪さんのところで、パン焼き、豚汁作り、焼き芋、竹筒炊飯などをして協力しました。”自然環境の中で人との交流が少ない高齢者がふれあう機会を作ろうという、介護予防のモデルケースとして行ったもので参加者から大変好評をいただき、目的を十分達した”との評価をいただいています。
成瀬の作業で切り出した竹を2月28日窯に入れ点火、この日窯出しをする予定でしたが、時間がなく様子を見るに止まりました。やや、封鎖のタイミングが遅かったのかなという印象もありました。
 2月21・22日(土・日) 谷戸山管理技術者養成事業へ講師派遣
町田市主催の「谷戸山管理技術者養成事業」が行われ、「いきいきまちだ」から3名の講師を派遣しました。町田の里山を管理している18の民間団体を対象にしたものでしたが、実践的で大変良かったとの評価を得ています。
 2月9日(月) 竹切り作業を開始
初日は約20人が成瀬の山に集結、作業を開始しました。急斜面に一列に並んでバケツリレー方式で切った枝を運び上げ、順調に仕事がはかどりました。
林を抜けたところは大変眺めの良いところで、かつて「なすな原」と言われた成瀬の町や町田の中心地区のビル街を見ながらひときわおいしくお弁当を食べました。
昨年伐採したところが隣にあり、多くの若木が育ち始めていました。こんな様子も作業しながら観察していきたいと思います。
 2月1日(日) 竹切り作業を受注
公園緑地課jから竹切り作業の受注に成功し、その打ち合わせを兼ねて急遽石阪さんの竹林に集まりました。2月9日から作業を開始し、約一ヶ月で2,507本の伐採を行う予定です。場所は三輪の三ヶ所と成瀬です。集中的に作業を進める必要があります。参加できる方は向井会長まで連絡して下さい。
ぬぼこ山で伐採して保存してあった竹は炭に加工することは無理で、燃やして灰を畑に活用することにし、その作業も進めました。午後からは日影公園で落ち葉かきの続きを行いました。
 1月18日(日) 図師坂下日影公園で落ち葉かき
初めての公園での作業となりました。
 1月17日(土) 初窯
仕事始めは炭焼き。前にぬぼこ山で伐採した竹を焼いてみることになり、13日に火入れしたものの窯出しを行いました。窯ならしの意味もあり、古竹でもあり、何とか炭になっていたのはわずかでした。